【集客編】カンタンそうで複雑なようなもどかしい集客、、、
- suita emdd
- 1月8日
- 読了時間: 12分
更新日:2月7日
集客を行う際にもしかして このような「イメージ」を持っていませんか?
などとこのようなイメージを持っています。
私もそうでした。
実は私はスムージーを販売しておりました。

ここで私はこの9つをすべての 逆を突かれてしまいました。
1・店を構えるだけでお客様が訪れる

私は店を間借りでですが 店を立てました。
2店舗拠点として構えていきました。
私は当時「店を構えた」と間借りながらですが これで認知度は上がって上手くいくのだと
思いました。
そもそも、スムージーを販売するにも
拠点がなければ信頼度はないからね。
受け取る側からすれば「衛生面は大丈夫なのかと」
思われるのは間違いないと思いますが
まぁそこはやり方次第ですが(-_-;)
このやり方次第に関しては
後ほど10記事目ぐらい?に載せると思います。
(衛生面は大丈夫かとという意味→ブランディングについて) では、店を構えると上手くいくのかと。
いいや、別に上手くはいきません。
店を構えるというのは私のイメージですが
「大きな広告費」を支払っているというイメージです。
ほとんどの方は
広告費というよりは
「固定費」をイメージが強いかと思います。
そう、「出費」としか見れていません。
「事業投資」ではなく「出費」なのです。
私が思う出費は「ただ消費したもの」であって
ただお金を使ったという意味です。
定義では
金銭の支出: 現金やクレジットカード、 銀行振込などの形でお金を支払うこと。
目的: 出費は通常、生活費、趣味、投資、教育、医療など、 特定の目的に基づいて行われます。
計画性: 計画的な出費と突発的な出費があり、 前者は予算に基づいて行われることが多いです。
出費の種類 | |
固定費 | 家賃、光熱費、保険料など、 毎月一定額支払う必要があるもの。 |
変動費 | 食費、交通費、娯楽費など、 使用量によって変動する費用。 |
投資 | 将来的な利益を見込んで支出するお金(例:株式購入、不動産など)。 |
一般的な出費のイメージ
生活費:
食費: 毎日の食事にかかる費用。
住居費: 家賃や住宅ローンの支払い。
光熱費:
電気、ガス、水道などの公共料金。
交通費:
通勤や旅行にかかる費用(公共交通機関の利用やガソリン代)。
医療費:
診療費や薬代、健康保険料など。
教育費:
学費や教材費、塾代など。
娯楽費:
趣味やレジャーにかかる費用(映画、旅行、スポーツなど)。
突発的な出費:
予期しない修理費用や病気による医療費など。
出費に対する心理:
ストレス: 出費が多いと感じると、経済的なストレスを感じることが多い。
計画性: 予算を立てて計画的に出費を管理することが重要とされる。
価値観: 何にお金を使うかは個人の価値観やライフスタイルに大きく影響される。
こんな感じでしょう。
では、なぜ出費をマイナス面だととらえるのか
1. 経済的負担
収入とのバランス: 出費が収入を上回ると、
経済的な不安を感じることが多い。
借金の増加: 必要な支出が多いと、 クレジットカードやローンに頼ることになり、 将来的な返済の負担が増える。
2. 予算管理の難しさ
計画通りにいかない: 予算を立てても、 突発的な出費が発生すると計画が狂い、ストレスを感じる。
計算の煩雑さ: 日々の出費を細かく管理することが難しく、 結果的に無駄遣いが増えることも。
3. 社会的圧力
ライフスタイルの比較: 他人と自分の出費を比較し、 劣等感を感じることがある。
消費文化: 社会が「消費」を重視するため、 出費が多いことが良いとされる一方で、 節約が評価されることもあり、葛藤が生じる。
4. 心理的要因
損失回避: 人は損失を避ける傾向が強く、 出費を「損失」と捉えがち。
未来への不安: 将来の不確実性から、 現在の出費をマイナスに感じることがある。
5. 価値観の違い
必要性の認識: 出費が必須であっても、 その価値を感じられない場合、マイナスに捉えやすい。
自己投資の不理解: 教育や健康への出費は自己投資として プラスに捉えられることもあるが、 短期的には出費としてマイナスに感じることも。
このようなことが原因かと。
つまり、出費の考えがマイナス面としかとらえていない。
だからいかに安い家賃で行うと考えるのです。
でも、実際に店の顔になるのであれば
物件も「投資」なのです。
物件を構えたからうまくいくわけではないのです。
「物件はあくまでも広告費と信頼度を上げるための支出」と思えればいいのです。
得たいの知れない商品やサービスだと人は入りにくいです。
ビジネス初心者や弱者は基本的に信頼度にはお金をかけたほうがいいです。

2・広告をするだけで集客ができる

さぁ、ここが勘違いの一つ。
確かに広告をすれば
うまくいくと思いますが、
そうではありません。
私はインスタグラムの広告を使いましたが
使う当初はこのように思い描いていました。
・閲覧者が増える
・認知度が100倍増える
・広告きっかけで足を運んでくれる
実際は、
・閲覧者は見てくれる人は500人以上増えた
・認知度に関することは特になく。
・広告きっかけでも訪れたり、メッセージは来なかった。
このように効果は全くもって現れませんでした。
だったら
「一人ずつ」信頼関係を築くことが
大切なのではないかと
(このテーマのヒントかも)
3・人氣な人に宣伝するだけで集客できる

もしかしてインフルエンサーに宣伝してもらっても
うまくいくのかというと。
売上に関してはうまくいきます。
なぜなら「○○の動画をみてきました、○○のファンです」と
インフルエンサーのファンが来ます。
しかし、そのファンは自身の商品のファンなのかというと
断言はできませんが確率的には低いです。
では、インフルエンサーが 別の商品を宣伝したらそのファンは 別の商品に流れます。
だったら
「一人ずつ」信頼関係を築くことが
大切なのではないかと
(このテーマのヒントかも)
4・良い立地だけで売上になる

いい立地だけで売り上げになるのは
間違いはありませんが、
その立地と自身の商品価値がマッチしていたらの
話です。
そもそも良い立地というのは
導線があったり
点と点があったりもそうですが、
一番のいい立地というのは
・商品の特徴
・街の顔
・通り道にストーリーがあるか
この3つがしっかりしていないと
人通りがあろうがなかろうが
意味がありません。
例をだしますが
アメリカ村の道沿いに
いきなりグッチやLVのお店を建てれますか?
また、
銀座におんぼろのお店やサービス店を
建てることができるのか?
そういうことです。
お店の特徴と
街の顔
通り道にストーリーを理解しないと意味がありません。
ストーリーでいうと
銀座に行く人には
高くておしゃれな服やアクセサリーを買いに行きます
でも、一息したい。
そういう時にコーヒー店を用意して
ここで
「サンドイッチは400円」
「コーヒーは950円」
この狙いは
「一息したい」人に向けたもので
コーヒーを買うついでに「食事もとる」
これが
「通り道にストーリー」を作るということです。

5・みんなが好きなサービスだから売上になる
みんなが好きなサービスだから売り上げになるのかというと
それはまた違う話であって
一番簡潔に言いますと
・人(推しの人や重鎮な人など)
・世間(例コロナのマスク)
・四季(夏だと浴衣など)
・イベント(結婚式など)
この4つのうち1つでも当てはまれば
売上につながります。
確実ではありませんが
少なくともです。
だからみんな好きだからというのは
あくまでも人が絡んでいると思いますし
世間体にも絡んでいますが
ここで、
「みんなが好きだから」売るという考えを捨てて
「誰のために役立っているのか」というところに
視点を変えることが重要かと。
そうすればある一定の人には需要があるのではないかと
私は感じます。
むしろ、それでいいと思いますし 一定の人でも私は充分かと。
なぜなら
人は「アリの法則」で成り立っていますので。
※アリの法則
2:6:2の割合
2=真面目
6=普通 2=サボる
この法則はどのような状況にも 当てはまります。
このアリの法則にのっといてい
「一人ずつ」信頼関係を築いてみるのもいいかも。
(このテーマのヒントかも)

6・継続すればうまくいく

継続すればうまくいくというのは
半分正解であって半分間違いだと思います。
正しい、自分があっていると思うことであれば
ほぼ間違いなく継続していけば
うまくいきます。
なぜなら
「思い込み」でうまくいくという
脳への伝達ができています。
しかもうまくいくように行動します
しかし、
これどうやってもうまくいかないなと
思ったらすぐにやめるべきです。
なぜなら
うまくいかないと脳で判断しているからです。
この脳というのは 「やる気」にもつながりますが
それだけではありません。
無理だとわかっていても
継続してしまうのは
コンコルド効果に陥ってしまいます
※コンコルド効果
続けても失敗するとわかっていても
期待してしまい、時間とお金をかけてしまうこと
このような想いがあります。 「過去の努力と時間とお金を無駄にしたくない」という考えになってしまいます。
この考えになってしまえばかなり悪化しますが
そういう時は一度手放すことが
必要です。
そういう時は
何が必要で何が不要かを
書きなぐることです。
そこで
かなり書き込むと客観視ができ、
客観的になれば
必要な部分と不要な部分をもう一度見つめなおせば
本当に必要なことと不要なことが明確になります。 必要なことだけ
継続し続ければいいのです。
諦めろというわけではなく
別の視点を持つことと
別のことを試して無理なら
もう一回行えればいいだけのことです。
ここで大切なことは
「新しいアイデア」が大切なのです。
新しいアイデアができるぐらいの
思考できるぐらいの余力を持つことが大切なのです。

7・口コミだけで新規顧客が増える

口コミでは新規顧客は増えます。
正直私は「口コミ」があれば 充分です
なぜなら実際にお客様が受けた結果の
言葉ですから。
しかし、この口コミが
偽ものだと意味がありません。
本物の口コミでないといけません。
本物というのは
「書きたい」という想いがないといけません。
それこそアンチコメントは
「書きたい」という欲に駆られているとおもいます。
アンチコメントを書かせるのは正直簡単です。
それは接客態度やサービスの品質が悪かったりと
価値に値しないことが条件です。
悪いこと
つまり下げることは簡単です。
下り坂のように
ただ、称賛の声というのは積み重ねたものです。
だから
「本物の声」にさえるように日々
商品改良や接客態度の改善にも
向けなければなりませんが
正直にいきない本物の声をいただけるのは難しいと思います。
では、どうすればいいかと?
それは
先にお客様になる見込みのある人と
関係構築をおこなうことです。
だったら
「一人ずつ」信頼関係を築くことが
大切なのではないかと
(このテーマのヒントかも)
8・イベントを開催するだけで集客できる

何かテントや椅子もろもろ置いとけば
何かやっていると思えればうまくいく
「イベントするよ」と告知したら人は寄ってくる
このような考えはありませんか?
確かに人は訪れますが
その先は何もありませんし
訪れる人の母数そのものが少ないです。
たしかに
宣伝して信頼度は高まりますが
それだけです。
だったら
「一人ずつ」信頼関係を築くことが
大切なのではないかと
(このテーマのヒントかも)
9・SNSを活用するだけで集客できる

私はSNSを使えればうまくいくと思いました。
ストーリーに投稿すれば
YouTubeに投稿すれば
すべてうまくいく! 私はこのように
すぐにうまくいく!!という
本当に根拠のない自信を持っていました。
思い出してほしいのです。
初めて行うことに
「これをやればうまくいく」みたいな
高揚感に駆り出されると思います。
まさにその状態になりました。
この状態じたいよくないわけではなく、
「理解すること」が大切です。 そして、
SNSを発信してもうまくはいきません。
なぜなら0人の状態で発信しているわけです。
だったら0人から1人にするのは?
カンタンです
「一人ずつ」
SNSの発信を見てもらう ように 信頼関係を築くこと
(このテーマのヒントかも)
このように9つの原因と解決策を
さらっと書いてみました。
「確かに!!」と思ったり
いや、そうではない!
賛否の声があっても構いません。
なぜなら
正解はないのです。
ただ失敗はあります。
それは
何もしないではありません。
「自分自身を更新しないこと」
この意味とは
「日々鍛錬をしない」ということです。
常に向上心や探求心を持って
生活することが大切かと。
人は日々成長して
日々様々な体験をしていきます。
更新せずにそのままになってしまうと
同じ時間を過ごす一日になって
気が付いたらそのような人生になります。
私はそのような生き方が性に合わないのですが
日々更新して一日一日を堪能していきたいです。
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